レースの話はこの後にして、実は今回「CAPA」のテストで発表したばかりのキヤノンEOS 1D mk2 Nでフォーミュラ・ニッポンを撮影した。このカメラ、まだ試作機なので最終的な評価はできないが、先代の1D mk2と比べると使い始めから素直な印象を受けた。AFの精度も上がっている。外観は大きくなったモニタが特徴的で見やすくなったことが嬉しい。詳細は9月20日売りの「CAPA」をご覧ください。
それでは、フォーミュラ・ニッポンの話。スタートでエンジンストールした本山・トレルイエ選手を残し、1コーナーをトップで入るロッテラー選手。その後ライアン選手がトップに立つが、無給油作戦が成功したロッテラー選手が今季初優勝を飾った。
井出選手が3位に入り、チームタイトルを獲得したTEAM IMPULのレース後の記念撮影。おめでとうございます!
ちなみに、この3枚の写真は1Ds mk2で撮ったものです。