
フォーミュラ・ニッポン、第7戦は富士スピードウェイで開催され、第1レースで4位に入った松田選手が最終戦を待たずに2年連続でチャンピオンを決めました。


第1レースはポールポジションからスタートしたオリベイラ選手が初優勝を飾りました。

そして第2レースはなんと豪雨のため6周で打ち切りとなり、リバースグリッドでポールポジションになった松浦選手が初優勝となりました。セーフティカー先導で6周を走り、そのままレース成立というのもルール上では問題がないのですが、何かすっきりしませんでした。
天候だから仕方がないと言っても、雨の中、最後まで見ていただいたファンの皆様に申し訳ない気持ちが残りました。お疲れさまでした・・・。