SUPER GT、第7戦は富士スピードウェイで開催され、ARTA NSXが優勝しました。ポールポジションからスタートしたEPSON NSXは第1コーナーで追突されスピンし最後尾まで順位を落としました。
そして優勝したARTA NSXですが、12番手からのスタートでしたが、ファーマン選手が素晴らしい走りでトップに立ち、ピット作業で2番手になりながらも、つないだ伊沢選手がトップを奪い返し、見事GT500初優勝を飾りました。
また、GT300は序盤から上位陣の接戦となり、見応え充分。そして最終ラップまでもつれ込んだフェラーリ同士の対決は、青木・藤井選手組のダイシンフェラーリF430に軍配があがりました。
今回もまた、ラップに包まれたニコンD3。表彰台上からの撮影のためです。写真は
SUPER GTオフィシャルホームページのレビュー、GT300をご覧ください。下から2枚目の写真です。藤井選手に狙われました!
〈追記〉
第7戦、富士のフォトギャラリーにも表彰台上の写真がアップされています。