フォーミュラ・ニッポン開幕戦は鈴鹿サーキットで開催され、ポールポジションからスタートした小暮選手が優勝しました。
抜群のスタートを切ったオリベイラ選手でしたが、ピット作業で逆転され2位に終わりました。ピットアウト後の追い上げは素晴らしく、今シーズンは彼の走りに大注目です。
レース終了後の特設ブースで昨年MotoGP250クラスの世界チャンピオンに輝いた、青山博一選手のトークショーがあり、ここで2009年度JRPAアワード特別賞の楯を渡す大役を務めました。
青山選手は今年から最高峰MotoGPにステップアップしました。来週のもてぎで行われる、MotoGPでの活躍が楽しみです。
(アイスランドの火山噴火のためライダー・チーム関係者の移動ができず、もてぎMotoGPは10月1~3日に延期になりました。楽しみは秋に!/4月19日付)