
今年はスケジュールの都合で金曜日にルマンに入り、いきなり決勝レースという状況でした。
まずはスタート、今年は曇りだったのでいつも悩まされる陽炎もなく助かりました。

序盤からプジョーのスピードは素晴らしく、アウディを引き離します。

ポルシェカーブに移動しました。

このあたりから、影が伸び良い光になってきます。

アルナージュの立ち上がりは緑がキレイです。日本で走る、ロイック・デュバル選手もプジョーで快調に走っています。

次はミュルサンヌへ。公道を使うルマンは移動も時間がかかります。交通規制も多くぐるっと大きく回らないと目的地に行けません。

そして夕陽を求め、フォードシケインへ。今年はシケインへ進入するあたりで狙いました。

夜のピットへ。ちょうどアウディ8号車、ブノワ・トレルイエ選手のドライバーチェンジ!

定番の長時間露光。フォードシケインで三脚を使い撮影します。

今年も一睡もせずに朝を迎えました。朝日はどこへ行くか?毎年悩みながらもダンロップ・ブリッジへ。オフィシャルの皆さんもつらい時間でしょう。

この時点でトップはプジョー。トレルイエ選手の乗る8号車は3位。バックの飛行場の明かりがまだほんのりと残っています。

そして、午前中にプジョーはエンジントラブルで姿を消し、アウディR15が1-2-3。アウディ強し、昨年の雪辱を果たしました。

日本で走る、トレルイエ選手とアンドレ・ロッテラー選手が乗るアウディの8号車は見事に2位!ポデュームではうっすらと涙が光っていました。おめでとう!

そして、忘れてはならないのはこのルマンで引退する野田英樹選手。完走を果たし、チームスタッフに迎えられました。本当に長い間、お疲れさまでした。