
今年の鈴鹿1000kmレースはSUPER GTのシリーズ戦としておこなわれた。トレルイエ/星野/デュフォワ組のカルソニックインパルZがポールポジションからスタートして、そのまま逃げ切り優勝を飾った。

長いレースはカメラマンにとっては楽しいものです。刻々と光も変わり創作意欲が沸いてきます。まずはスタートは第1コーナー、そして、2コーナーからS字へ。ピット作業のために一度ピットに戻ります。その後、この時間はどこのコーナーで撮ればイメージ通りになるか、そんなことを考えながらコースへ出かけます。最後はゴール、表彰式のためにメインストレートに戻ります。そうやって1000kmのレースを組み立てていくわけです。
カメラを持った皆さんも私と同じようにイメージを求めてサーキットを移動したと思います。暑い1日、本当にお疲れさまでした。
Posted by minoru_k at 23:53│
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