
今シーズンのフォーミュラ・ニッポン開幕戦は富士スピードウェイで開催され、トレルイエ選手が2年ぶりの優勝を飾りました。スタートでは混乱があり、また随所でバトルが繰り広げられて、撮りがいのあるレースとなりました。

また、ストレートエンドから見るバトルはオーバーテイクシステムのランプが点滅して、よりいっそう楽しむことができました。このシステムの使い方はドライバーによって違うので、このあたりの駆け引きも面白いところです。

このカメラ、なぜサランラップに包まれているかというと・・・。
答えはここのちょっと下に。
今年もオフィシャル・カメラマンとして1年間撮り続けます。写真をより見ていただくために、予選速報新聞をカラー化したり、公式ホームページも充実させていきたいと思っていますので、ご期待を!