
スタート直前に雨がパラパラと降り出し、オープニングラップは混乱し、序盤にもHSV同士の激しいクラッシュもあり、荒れたレースになりましたが、タイヤ無交換作戦に出たKONDO GT-Rが開幕戦を制しました。

待ちわびた、2010年SUPER GTのスタートです。

デビューレースのHSVは結局、RAYBRIG HSVが3位に入賞しました。

GT300はポールポジションの谷口・折目組のRX7が1周目にデグナーで飛び出したりしましたが、その後追い上げ、谷口選手はサポートレースのシビック・レースに続き、ポールトゥウィンを飾りました。