2010年09月12日

#SAVEOYAMA SUPER GT Drivers AID 大盛況で終了!

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六本木、F1ピットストップカフェで開かれた、小山町への復興支援イベント#SAVEOYAMA SUPER GT Drivers AIDは、SUPER GTに参戦する19人のドライバーと600人以上のファンと交流し、大盛況で無事終了しました。

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「SAVE OYAMA」と書かれた募金箱を首から下げ、ドライバー達は熱心に募金活動です。

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たくさんの方にお集まりいただき、ドライバー達も本当に喜んでいました。

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たった3日間でこのイベントを作り上げた、片岡選手、ドライバーの皆様、そしてそれを支えた関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。
何より、六本木に足を運んでいただいた皆様、そして横浜、大阪の皆様、ありがとうございました。
今日、集まった皆様の募金はもちろんのこと、その温かいお気持ちは、きっと小山町の人たちに伝わると思います。そして、1日も早く小山町の復旧を願って止みません。
今日だけではなく、これからもフォトグラファーとして我々ができることで「SAVE OYAMA」を続けて行きたいと思っています。


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この記事へのコメント
朝までかけてのプリント準備、そしてイベント参加にと、本当にお疲れ様でした。

今回のレース中止のアナウンスからAIDイベント開催まで、これほどの短期間でイベント開催に漕ぎ着けることが出来たのは、やはり片岡選手をはじめとした、関係者全員の熱い気持ちでしょうね。
この気持ちは、いつまでも大切にしていきたいものです。

今回のことで、レース界にも若い世代に「人」が育っているなぁと、この真っ直ぐで素晴らしい若者達が、これからのレースの世界を支えていくんだなと、そんな嬉しい気持ちで見てました。
これを機会に、もっともっとレースの世界が世の中に受け入れられて欲しいですし、この気持ちの良い若者達が頑張っているレースを観にサーキットに来て欲しい、そう思わずにはいられません。

それとネットツールを縦横に使って連携を広めていく様は爽快でした。
特にツイッターの情報拡散の力とスピードは凄まじいものがありますね。「被害を受けた小山町のために!」という真っ直ぐな気持ちが前面に出ていたからこそ情報の受け手の受容度が高かった、という面もあるでしょうが、お金を掛けた告知や宣伝なしで、こうしたイベントが成立してしまうほどに動員があるツールかと、改めて実感した次第です。

善き意義と意味を持ったイベントになりましたね。
そこにJRPAという名前が関われたのも善かったと思います。会長の英断は素晴らしかった。最後はちとヨイショ入りましたが(笑
本当にお疲れ様でした。
Posted by 浦部 at 2010年09月12日 23:27
温かいコメント、ありがとうございます。
私も浦部君と同じように思っていました。

JRPAも、ただ写真家集団ではなく、我々としてできることを、もっともっとやっていかなければいけないなぁと考えさせられた1日でした。

次はモータースポーツジャパンが待っていますね。
Posted by 小林稔 at 2010年09月13日 01:44