
フォーミュラ・ニッポンの第6戦は九州・オートポリスで開催され、予選5位からスタートしたロッテラー選手が今季初優勝を飾りました。

スタート直後、ポールポジションの大嶋選手も巻き込まれる大きなアクシデントがあり、4台がクラッシュ。

序盤にタイヤ交換を済ませた、ロッテラー選手とオリベイラ選手は終始バトルを繰り広げましたが、結局そのままの順位でフィニッシュしました。

3位にはスタート直後のアクシデントに巻き込まれ、サスペンションを傷めながらも走り続けた石浦選手が入りました。
最終戦は鈴鹿、チャンピオンは果たして誰になるのか、11月7日が楽しみです。